旧波門崎燈籠堂

明石港にある旧波門崎燈籠堂(きゅうはとざきとうろうどう)は、1657年に第5代明石藩主の松平忠国が建てたと言われており、現存する旧灯台では日本最古の石造り灯台となります。1963年に明石港が拡張された際、沖合に新しい灯台が出来たため役割を終えました。旧波門崎燈籠堂は1999年に海上保安庁から明石市に譲渡され、2014年に国の有形文化財に登録されました。

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