アカシゾウ(アケボノゾウ)発掘地

アカシゾウは今から約120-180万年前に、西日本を中心として広い範囲で生息していた、ステゴドンと呼ばれる絶滅したゾウの仲間です。体長は約1.5mで、ゾウとしては小型ですが、1mほどの長い牙を持っていました。アカシゾウがいたころの明石は大きな湖の岸近くで、メタセコイヤやスイショウ等の木が生い茂っていたそうです。

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