明石市立天文科学館

明石市立天文科学館(あかししりつてんもんかがくかん)は、兵庫県明石市にある、日本標準時子午線上に建つ「時と宇宙」をテーマとした博物館で、直径約6.2mの大時計がシンボルとなっています。1960年(昭和35年)の時の記念日に開館し、毎年時の記念日には無料開放や子午線通過記念証の配布(1964年から実施)が行われています。ここに設置されているカール・ツァイス・イエナ社(旧東ドイツ)製のプラネタリウムは日本国内で現役最古で、世界でも5番目に古い現役大型投影機です。一見の価値ありですよ。

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